前期で取得した知識を「Moot Court」(模擬裁判・役割練習。)で試し、

各人が裁判官等の役割を演じることによって、示談交渉から裁判までの過程を体験します。


同時進行ドラマ形式でゼミ生が脚本を書いていくので、あらかじめ筋書きの決められた模擬裁判とは違った、

緊迫感のある裁判が行われます。


模擬裁判で使用する書類などは印紙以外の部分で全て本物を用い、法学部法廷教室を借りて、

そこで当事者尋問の期日を実施するなど、できる限り現実の裁判に近い形で進められます。

 

2004年度模擬裁判の記録

2006年度模擬裁判の記録


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